自分の持ち物をほめられることは嬉しいしステキなお店は広めたいと思うので、「それどこのカバン?」と聞かれればよろこんで教えますけれども。そのときお店からそう遠くない場所にいたなら案内だってしますけれども。でもそのまま同じものを買われるとは思ってなくて、いやだとかいう以前に心底ビックリした。その友達があんまり普通なので、え?自然なこと?と思ったんだけどコレちょっとおどろく、よ、ね?せめて別の日にお買い求め願いたかった…。店員さん苦笑いだったよ絶対「どんだけ仲良しだオイ」と思われたよ。わたしイチャキャピした友達関係って得意じゃないので、あの空気がなんていうか苦痛でした。あの子すごくいい子なんだけど、人との距離の取り方がわたしとはまったく違うようでときどき戸惑う。まーわたしと同じならそれはもー引きこもりって話だ、けど、ね!
カバンはなかなかビビットなデザインのトートで、目立つものなのでもう使わないことにする。うっかり並んじゃったらアレだし。高いものじゃなくてよかった!今わたし無収入でショッピングなるべく控えてるんですが、これをあたらしいカバン買っちゃう口実にしちゃおーっと。ウワッショイ!



プラネタリウムのふたご

プラネタリウムのふたご

読了。小説自体も読んでる期間も長かったのでどうまとめればいいのか…。何にせよ、今まで読んだいしいしんじさんの著作の中でもっとも好きです。最近つかれてる、という方にオススメの異世界ちっく(100%主観)なものがたり。
それはそうとわたし、前々からこの方の作品は童話に分類していいのかしらと思っていたんですが、どうやらご本人にそんな気はないようで。ごはん日記の2003年ログに『童話なんて書いたことないっちゅうのに。』という一文を発見。そうか。それなら「ものがたり作家」さん?そもそも童話とか物語とかの定義、分類ってどうなってるんでしょう。今、フリーテーマの授業で絵本について調べていることもあって、児童書の方角にアンテナびんびんなのです。



深夜放送してたコメディ映画。なかなかおもしろかったです。普段コメディはあんまり観ない(けど映画自体は好きな)方のほうが楽しめるかも?と感じました。カイリー役のアマンダ・バインズすごくかわいかった。