人前で泣いたのなんて5年ぶりの人生2度目(1度目の日のことは今でもはっきり覚えている。悔し涙。あのときも情けなかったなあ)だ。自分がわるいのに涙に逃げるなんてホント最低だと思う。…でもやっぱりおんなの涙って効果絶大なのね。それまですっごく怒って寡黙とおしてた人が急に饒舌になってびっくりした。と、泣きながらもそんなことを考えられる自分自身がなんていうかもうホント申し訳なくてさらに号泣という悪循環…。あくどいというかあざといというか。会話できなくなる事態だけは避けられたけど、絶対泣くもんかと思ってたのにな。「これまでずっとがんばってきたのにどうして」って言われた瞬間もうダメでした。わかってはいたんだけど、そのとおりで。人は罪を自覚したときに1番弱くなるっていうのはあれホントですね(ワンピースの空島編読んでいてもっとも印象に残った真理)。信じてもらえないってこういうこと。しっかり覚えていようと思います。引きずるっていう意味でなく。



ブラック・ティー (角川文庫)

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そしてこれ思い出した。今回の件に関して許してもらいたいとも許してもらえるとも思ってないけど。


うーん今日の日記の文章の稚拙さはこれ群を抜いてますね。書き直せるレベルではないのでもーこのまま放置。