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チェコの映画ポスター

大学の図書館でひとりうろうろ。そもそも、ある講義で「次回ひとり1冊文献持参すること」というお達しがあったから久々に出向いたところ、なんだ、面白そうな本がいっぱいあるじゃないか…！ということに（今さら）気づいて、意気ようようと歩いて回ったのです。足取りスキップに近かったけど。たぶん誰がどう見ても変な人だった。自覚はある。中でも最も浮き足だったのが映画についての文献が並べてある本棚。あのへんはお堅ーい感じの本でも開いてみるとなかなか友好的だったりする。
さて、今日パラパラっと見たうちで印象に残った本を1冊ご紹介。「チェコの映画ポスター」というこの上なく安直で明確なタイトルからしてすでに好みなんですが、中身もとてもよろしかったですよ！黄金期パート1あたりのポスターなんて何時間でも眺めてられるわたし…と思った。今度時間があるときにじっくり味わいたい。

「お笑い」を学問する (ブックレット新潟大学11)

で、持ってく用に貸し出してもらったのがコレ。う…っすいんですが、なかなか良い読み物なヨカン。今から読みます。