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友達がお昼ご飯にチョバウムクーヘンをふたつ買ったことを非難していたら(なんで同じものを!せめてひとつは普通のにするとか!)(自分はアイスとプリン買ったりするけどね)、「なんでー千緒なんか食べ物にたとえたら確実にバウム(クーヘン)のくせにー」と言われた。前々から思っていたらしい。「くせに」ってなんだと思いながらもそのときは「ふうん」と思って終わったけど…。
・それって(考えが)甘いってこと?
・ツラの皮が厚いってこと?
・心の真ん中が欠落してるってこと?
と、今になって悶々と考えています。少なくとも心の欠落は考えて言ってることは確実だ、あの子は。あなどれない…。でもそういうところも大好きよ。
- 作者: 大島真寿美
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2001/05
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個人的にニヤッとできたのが、菜生が通行人の迷惑になりながらも、スローペースの極限で自転車を漕ぐシーン。あれ、誰でも1度は経験ありますよね。