■
- 作者: 高野文子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1993/06
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 109回
- この商品を含むブログ (95件) を見る
- 作者: 佐藤和歌子
- 出版社/メーカー: リトルモア
- 発売日: 2003/04
- メディア: 新書
- 購入: 10人 クリック: 713回
- この商品を含むブログ (141件) を見る
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: DVD
- クリック: 25回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
■
自分の持ち物をほめられることは嬉しいしステキなお店は広めたいと思うので、「それどこのカバン?」と聞かれればよろこんで教えますけれども。そのときお店からそう遠くない場所にいたなら案内だってしますけれども。でもそのまま同じものを買われるとは思ってなくて、いやだとかいう以前に心底ビックリした。その友達があんまり普通なので、え?自然なこと?と思ったんだけどコレちょっとおどろく、よ、ね?せめて別の日にお買い求め願いたかった…。店員さん苦笑いだったよ絶対「どんだけ仲良しだオイ」と思われたよ。わたしイチャキャピした友達関係って得意じゃないので、あの空気がなんていうか苦痛でした。あの子すごくいい子なんだけど、人との距離の取り方がわたしとはまったく違うようでときどき戸惑う。まーわたしと同じならそれはもー引きこもりって話だ、けど、ね!
カバンはなかなかビビットなデザインのトートで、目立つものなのでもう使わないことにする。うっかり並んじゃったらアレだし。高いものじゃなくてよかった!今わたし無収入でショッピングなるべく控えてるんですが、これをあたらしいカバン買っちゃう口実にしちゃおーっと。ウワッショイ!
- 作者: いしいしんじ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (90件) を見る
それはそうとわたし、前々からこの方の作品は童話に分類していいのかしらと思っていたんですが、どうやらご本人にそんな気はないようで。ごはん日記の2003年ログに『童話なんて書いたことないっちゅうのに。』という一文を発見。そうか。それなら「ものがたり作家」さん?そもそも童話とか物語とかの定義、分類ってどうなってるんでしょう。今、フリーテーマの授業で絵本について調べていることもあって、児童書の方角にアンテナびんびんなのです。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2004/09/29
- メディア: DVD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
■
人前で泣いたのなんて5年ぶりの人生2度目(1度目の日のことは今でもはっきり覚えている。悔し涙。あのときも情けなかったなあ)だ。自分がわるいのに涙に逃げるなんてホント最低だと思う。…でもやっぱりおんなの涙って効果絶大なのね。それまですっごく怒って寡黙とおしてた人が急に饒舌になってびっくりした。と、泣きながらもそんなことを考えられる自分自身がなんていうかもうホント申し訳なくてさらに号泣という悪循環…。あくどいというかあざといというか。会話できなくなる事態だけは避けられたけど、絶対泣くもんかと思ってたのにな。「これまでずっとがんばってきたのにどうして」って言われた瞬間もうダメでした。わかってはいたんだけど、そのとおりで。人は罪を自覚したときに1番弱くなるっていうのはあれホントですね(ワンピースの空島編読んでいてもっとも印象に残った真理)。信じてもらえないってこういうこと。しっかり覚えていようと思います。引きずるっていう意味でなく。
- 作者: 山本文緒
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1997/12/31
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
うーん今日の日記の文章の稚拙さはこれ群を抜いてますね。書き直せるレベルではないのでもーこのまま放置。
■
定期的に連絡は取るもののもう1年以上会ってない同級生から、一週間くらい前にメールがあって、その人はたぶん知り合ったころから(だから3年くらい前から)わたしのことを気に入ってくれていて、だからまーそのメールもデートの誘いだったわけだけど、彼があん…っまり優柔不断で腹がたって「ちょっとまだ予定わかんないからまた連絡する」と言ったまま放置している。(自分から誘うんだったらいつどこに行くかっていう案くらい用意しとけ!)
彼は良くいえば優しくて気配りのできる頑張り屋、悪くいえばシャイで気の小さい不器用な人といった感じのアレなので、誘うのにはすごく緊張してくれたことと思う。そして、これはわたしの予想だけど(でもかなりの確率で正しいんだけど)、彼は、ダメならこれで最後にしようと決めている(実はこれまでにも何度か誘われていて、でも予定合わなかったりで一緒に遊べたことはない)。なんで彼のそんな決意までわかるのかって、書いたとおり彼は不器用な人なので。思ったことすべてがだだ漏れなのである。
そういうのっていとしいなーと心から思う。「素直」とか「気の優しさ」はときに「バカ正直」とか「単純」とかの短所とも表現されてしまうけどでも、それだってむしろ愛すべき個所だ。彼がわたしのためにそうなってしまうのならば、なおさら。
うむ。やっぱりよくよく考えてみると、彼のことをわたしは好意的に受け止めてるのである。でもそれも、今わたしがすこし弱っているからであって、普段のわたしなら面倒なので「よくよく考え」ることすらせずにそのままにしておく。まちがいなく。どうしよう。連絡、入れようかな。でも立ち直ったらそのとたんまた面倒になる気がする…。ウーン。
- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
- 発売日: 2008/11/27
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
それにしてもアナのファッションがいちいちダサくてまったくスターには見えなかったんだけれども。アナが「大好きな男の子に告白」するシーンなんてあれ…水色って…あれ…。ヒュー・グラントの笑顔が好みでした。
■
なつかしい友達からメールきたと思ったら、おいニート遊ぼーぜ!という内容だった。いやあの、わたし一応大学生なんですけど…(高校が進学率ほぼ100パーのところで、あの頃の友達の間ではバイトしてない=ニートと表現されるため、どこかで誤解が生じたと思われる)。しかも「有名やで」って…。そろそろまたバイト始めようかな。「むしろ死人扱い」の言葉にはさすがに危機を感じた。
東京マーブルチョコレート -マタアイマショウ- Production I.G × SEAMO [DVD]
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
東京マーブルチョコレート -全力少年- Production I.G × スキマスイッチ [DVD]
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
■
- 作者: 内海慶一
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2007/04/20
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 6人 クリック: 128回
- この商品を含むブログ (142件) を見る
- 作者: 岩井俊二
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/09/01
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
- 作者: 内田也哉子,渡邉良重
- 出版社/メーカー: リトル・モア
- 発売日: 2004/12/24
- メディア: 大型本
- 購入: 11人 クリック: 337回
- この商品を含むブログ (72件) を見る
◆ゆうれいホテル (とびだししかけえほん)
「とびだししかけえほん」は図書館で借りるべきではない!と痛感。しかけなんてほとんど原形保ててない。とほ。
■
映画「スパイダーウィックの謎」を観てきたので軽く感想。いつもそうですがホントにただ思ったことを書いてるので、あらすじ等は公式サイト見てくださいねー。
結論からいうと星みっつです。★★★☆☆←こういうこと。妖精と協力して悪者退治なのだウワー!っていうメルヘンを期待してたので、妖精の出番が少なかったことがまずちょっと残念でした。フレディくんとゴブリンたちが予想以上に良かったのでプラマイゼロってところですが。星ふたつ減点の理由はストーリー。良くいえば単純明快だけど、悪くいえば展開に驚きのない薄味なお話です(でも感動はちょこっと入る)。まーゴールデンウィーク公開映画なんだからそういうモンっちゃそういうモンなんでしょうが、最近のファンタジー作品のストーリーの作りこまれようを考えると、ちょっと物足りないかなーという感じ(なんて、普段ファンタジー観る機会あまりありませんが)。あとね、個人的にそれはどうなのと思ったのがラスト。ジャレッドとお母さんについては心あったかくもなりましたが、アーサー大大叔父さんとルシンダ大叔母さんの結末が気に入らない…。詳しくは書きませんが、そんなぬるい、と思った。ちゃんと現実を見ろよ、と。わたしがストイックすぎるだけ?うーん。連れは隣で感動泣きしてたので、もしかしたらそうかも。
しかし十分面白かったですよ!可愛かったし!子どもっぽい作品に抵抗がない方は楽しめると思います。
関連で気になる再発の作品。
アーサーとミニモイの不思議な国 DTSスペシャル・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (30件) を見る